1000? | ウィリアムの父、ロベール誕生 |
1003 | ファレーズのフルバートの娘でウィリアムの母となるエルルヴァ誕生 |
1005 | パヴィアのランフランク誕生 |
1013 | デーン人のデンマーク・ノルウェー王スヴェン一世の侵略を逃れ、イングランドのエドワード(エセルレッドとエマの子)とアルフレッドがノルマンディーの宮廷に亡命する |
1026? | リシャール三世がノルマンディー公となる。弟のロベールはイエモワ伯であった |
1027? | ロベールは反乱を起こし、ファレーズの町を包囲され捕えられるも忠誠の誓いを立てることで赦免された。だが、リシャール三世はルーアンへの帰途急死する。 |
1027 | リシャール三世の死により、ロベールがノルマンディー公となる |
1028 | ノルマンディー公ロベール一世の庶子としてファレーズにてウィリアム誕生 |
1028 | ブルターニュ公アラン三世とロベール公の争いをルーアン大司教ロベールが仲裁 |
1030 | ウィリアムの異父弟オド誕生 |
1031 | ウィリアムの異父弟ロバート誕生 |
1035 | ノルマンディー公ロベール一世、エルサレム巡礼の帰途ニカイアで客死、ウィリアムがノルマンディー公を継承 |