リストマニア ノルマン征服と英国貴族 セント-オールバンズ公爵

セント-オールバンズ公爵
Duke of St Albans

現公爵は十四代マーリー・ド・ヴェラー・ボークラーク、従属称号としてバーフォード伯爵、カウンティ・オブ・オックスフォードのヘディントン男爵、カウンティ・オブ・ミドルセックスのハンワースのヴェラ―男爵を有する。

1684年チャールズ二世とエレノア”ネル”・グウィンとの間の非嫡出子初代バーフォード伯チャールズ・ボークラークにより創設。
代々「鷹匠頭」(Great Falconer of England)と大法官裁判所書記(Hereditary Registrar of the Court of Chancery)を世襲する。

現在は領地を保有していない。現存公爵家の中でも貧乏で有名・・・・。
ネル・グウィンは国王の寵姫としてみたとき、他の寵姫(ルイーズ・ケルアイユやバーバラ・パーマーなど)よりも収入や物欲・地位に対する執着が少なかった(全く無かったわけではないが)
また死去にあたっては友人・使用人への遺贈や宗派わけ隔てなく貧民への寄付を息子に遺言していた。こうした傾向が現在の状態に影響したものだろうかと推察される・・・。

スポンサードリンク